セイコーラック 補修時の特定方法
セイコーラックのラインアップ
セイコーラックは大きくSRC型とSRNシリーズ(SRN700・SRN600・SRN300)に分類できます。
販売終了品を含めたラインアップは以下のようになっております。
SRC型 | 現行品・マイナーチェンジ二回 |
---|---|
SRN700型 | 現行品 |
SRN600型 | 2012年販売終了・補修部品対応 |
SRN300型 | 2010年販売終了・補修部品対応 |
セイコーラックの補修には
1. SRC型かSRNシリーズの特定
2. アーム長さやアオリブラケットの特定
が必要です。
SRC型とSRNシリーズの見分け方
まずSRC型かSRNシリーズかを特定します。
ASSY番号やアームAの形状で特定することができます。
SRC型 | SRNシリーズ (SRN700型・SRN600型・SRN300型) | |
---|---|---|
ASSY番号 | 48◯◯◯ 49◯◯◯ | H05-04◯◯◯ H05-05◯◯◯ GA◯◯-◯◯◯◯◯ GB◯◯-◯◯◯◯◯ |
アームA形状 | 長穴あり(幅50mm or 60mm) もしくは フラット(幅60mm) | プレスしぼり(幅40mm or 50mm) |
特定チェックシート
次にアーム長さやアオリブラケットを特定します。
特定チェックシートに記入していただき、下記までご連絡ください。
*なお、SRC型とSRNシリーズで特定チェックシートが異なりますのでご注意ください。
車輌部品事業部
FAX048-728-9767
Mailseiko-eigyou@j-seiko.com
パーツリスト/部品表
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パーツリストにつきましては下記リンクページの 品番検索結果に「表示」されるパーツリストをご参照下さい。